児童教育コース3年の中嶋です。
5月7日、今日はELMOというサークルの活動に参加してきました。
ELMOは医学的見地による体験学習の頭文字です。
自閉症児を含む子どもたちが
レクリエーションでよくやるような遊びを通してコミュニケーション能力や対人能力を身につけられるようにすることを目的にしています。
共愛だけでなく、群馬大学や東京福祉大学、高崎健康福祉大学などいろいろな大学の仲間がいます。
実は4月30日、5月1日で合宿をして いろいろな種類のゲームを練習して幅が広がったんだけど、実際子どもたちとやると、 説明が分からなかったり、自分勝手なことをやりだしたりで大変。
こんなところでも 教室と現場の違いを気づかされたり。
でも、子どもたちが楽しんでいるか、そうじゃないかは態度や表情でけっこうわかる。
観察力が身につくよ。
そして、ゲームが終わった後はおもちゃのある部屋でお母さんたちとお茶したり、子どもたちとおもちゃで遊んだり。
そこで、 お母さんにいろいろな苦労をきいたり、 同じ境遇の人たちでコミュニティを作っている話をきいたり 社会のことを深く知れることもできた。
また、子どもたちはちょっとしたことでも喜んでくれたり、よく笑うのでとっても癒される。
高校の時はテスト勉強ばかりだったけど、 大学では自分の興味あることを勉強できるし、こうやって実際に動いて体験することもできる。
それが大学生の特権だね。
いろいろなこと、どんどん経験してみよう。
5月7日、今日はELMOというサークルの活動に参加してきました。
ELMOは医学的見地による体験学習の頭文字です。
自閉症児を含む子どもたちが
レクリエーションでよくやるような遊びを通してコミュニケーション能力や対人能力を身につけられるようにすることを目的にしています。
共愛だけでなく、群馬大学や東京福祉大学、高崎健康福祉大学などいろいろな大学の仲間がいます。
実は4月30日、5月1日で合宿をして いろいろな種類のゲームを練習して幅が広がったんだけど、実際子どもたちとやると、 説明が分からなかったり、自分勝手なことをやりだしたりで大変。
こんなところでも 教室と現場の違いを気づかされたり。
でも、子どもたちが楽しんでいるか、そうじゃないかは態度や表情でけっこうわかる。
観察力が身につくよ。
そして、ゲームが終わった後はおもちゃのある部屋でお母さんたちとお茶したり、子どもたちとおもちゃで遊んだり。
そこで、 お母さんにいろいろな苦労をきいたり、 同じ境遇の人たちでコミュニティを作っている話をきいたり 社会のことを深く知れることもできた。
また、子どもたちはちょっとしたことでも喜んでくれたり、よく笑うのでとっても癒される。
高校の時はテスト勉強ばかりだったけど、 大学では自分の興味あることを勉強できるし、こうやって実際に動いて体験することもできる。
それが大学生の特権だね。
いろいろなこと、どんどん経験してみよう。