2011年9月20日

№61◆やりたいこと、やっていますか?


みなさん、こんにちは。
英語コース 4年 小林恵美ゼミ所属
星野佑太です。

もう9月だというのに、
まだまだ残暑が厳しいですね。
そうかと思えば、急に涼しくなったりと、天気が安定しない日が続きます。
高校生のみなさん、体調管理はしっかりしてくださいね。
高校3年生のみなさんは、受験もあると思いますので、特に重要ですね。

さて、
今回、学生ブログのバトンが僕に回ってきたということで、
約1年ぶりに、僕の記事を書かせていただきたいと思います。

共愛学園前橋国際大学は、つい先日まで夏休みでした。
大学4年生である私は、学生生活最後の夏休みだったわけです。
そんな夏休みに、私は、大学生活の醍醐味というものを実感できました。

それは、ゼミ合宿でのできごとです。

大学3年生になると、自分が興味あるテーマを扱っている先生のもとで、自分が研究したいことを学ぶ時間ができます。
そして、それが最終的に卒業研究へと結びつくのです。

僕は、冒頭でも書きました、小林恵美先生のもとで、
『第二言語習得論 (SLA)』
というものを学び、研究しています。

漢字ばっかりで、意味もよく分らないという方、正解です!
僕も最初はよく分りませんでした(笑)

この、第二言語習得論というものは、ものすご~く簡単に言ってしまえば、
母語以外の言語を学ぶためにはどうすればいいのか。
といったことを学んでいくゼミです。

そのゼミで、毎年恒例の神田外語大学との合同ゼミ合宿を伊香保で行いました。
今年は3泊4日と、今までのゼミ合宿史上、最長の期間でした。
しかし、そこは学びたいことを学ぼうと思ってこのゼミに入ってきた学生たち、
最後までモチベーションは高いまま、発表や勉強を頑張っていました。
また、伊香保を観光したり、花火をしたりと充実した合宿を送ることができました。

同じ志を持った仲間と、同じ時間や思い出を共有していくことで、
ゼミ生どうしの絆も深まっていき、さらに学校を超えた学生どうしの絆も深まりました。
つまり、大学の醍醐味は、ゼミにあると思います。

自分がやりたいことがやれる素敵な場所で、
自分と同じ目標や志を持った人たちと一緒に勉強できるゼミこそが
大学の面白さでもあるのだなと、今回のゼミ合宿を通して実感することができました。

今回は、僕が所属しているゼミについて書きましたが、
他にも前国には、
英文学や米文学、ジェンダー、コミュニケーションなど
様々なテーマを扱ったゼミがあります。

また、コースや学科も多岐にわたっているので、
情報・経営系のゼミ、心理学系のゼミ、国際系のゼミ、児童教育系のゼミなど、
選択の幅はたくさんあります。
絶対に、興味を持てるゼミがその中にあるはずです。

みなさんも、共愛学園前橋国際大学で、自分のやりたいこと、やってみませんか?

最後まで、長い文章にお付き合いいただきありがとうございました。
それではみなさん、自分に嘘はつかずに。

やりたいこと、やってるかー!?

星野佑太でした。あぢゅ☆彡

2011年9月6日

№60◆群馬に来て3年目★


高校生の皆さん(^^)!
こんちには!
私は地域児童教育専攻3年の大城千夏ですっ★(^O^)

受験生の皆さんはどのように夏休みを過ごしましたか~?

私は、実家の沖縄に帰らず、北海道へバドミントンの試合へ行って来ましたっ!!(真逆~っ(笑))
レベルの高い試合だったので惜しくも勝てませんでしたが、ここで吸収した技術を、来週行われる秋リーグで発揮出来たら良いなと思ってますっ★!
因みに私は競技バドミントンクラブですっ(o^∀^o)
私自身うまくはありませんが、ここでバドミントンをしたいと思い、頑張ってます!!
興味のある方は、よかったら見に来て下さいねっ♪

あ!もう1つ!
6月に私は実家の沖縄にて、母校の小学校で教育実習へ行って来ましたよ(^O^)!
教員と言う職業は大変でしたが、子どもたちのかわいさに、疲れも吹っ飛んで、やり甲斐に満ちた職業だと改めて気づいたので、私はこの大学でたくさん学んで、教員になりたいと思いました!
また、昔は児童として見ていた学校が、今回は教員という立場で学校を見て、そこからが少しだけ、母校が変わったように見えました。
そしていつか、母校で教員として、教壇に立ちたいと、実習中、子どもたちの、「千夏先生、頑張って!」という声を聞いて思いましたっ!!
長くなりましたが、私は大学で、たくさん充実した生活を送ってますっ\(^O^)/
沖縄から海を越え、この大学に来て、群馬に来て、後悔する事なく楽しんでます!!

大学受験生の皆さん!
自分が“行きたいっ!”と思う大学に行って下さいね!!
応援してますっ★