みなさん、お久しぶりです。
児童教育コース3年 藤生桂大です。
先日あった台風から数日が経ち、日々暑い日が続いていますが、 みなさん体調の方はお変わりないでしょうか。 冷房が効いた部屋や冷た~い飲み物や食べ物、 こわーい話が楽しみになる季節になりましたね。
さて今回私は昨日(7月13日)に行われた「教員採用試験」 について書いていこうと思います。
幸運? なことに今回私はタイムリーな記事を書くことのできる時期に番が 回ってきました。これは、児童教育コースとしての何か力? 的なものが働いたのかななんて思っています。
まずは教員採用試験について説明しようと思います。 教員採用試験とは教職員になるために必要な試験です。 地方ごとに試験日は違いますが、全国7月中に行われます。
1次試験、2次試験とありますが、昨日(7月13日) は1次試験で教職教養と一般教養が試験問題です。 ここでは教職教養と一般教養についての説明は省きますね♪
さて、 教員採用試験とは教職員になるための試験だと説明しました。 つまりこの試験に合格すれば晴れて教員に!・・・・ なることはできないのです。
(えっ!?聞いてた話と違いますけど?)
実はですね、「採用」というものがついて回るのです。 簡単に説明しますと・・・
教員採用試験2次試験まで合格!
↓
採用候補者として名簿に登録(Aを採用内定者, Bを採用候補者として成績順に分ける)
↓
採用内定・採用面接・赴任校決定(A者から順に採用・・・)
↓
晴れて教員にっ!!
と、いう感じに教員になるにはただ合格すればいいだけでなく、 長期戦も要求されます。 もちろん採用システムは都道府県ごとに違いますけどね。ですが、 だいたいどの県もこんな感じに進んでいきます。
教員になるには、「心の底から教員になりたい!」 という強い気持ちと、必要な知識・技能が必要になってきます。
児童教育コースのほとんどが教員採用試験を受けると思いますが、 本番ではみんなライバルです。でも、それ以上によき仲間であり、 刺激相手です。
私も教員採用試験まで1年を切ってしまいました。 教採の対策はもちろんのこと、 まだまだ勉強していくことはあります。
大学だからこそ学べることはたくさんあります。
「今」という時間を本当に大事にし、 過ごしていけたらきっと楽しいことが待っていると思います!
お互い、頑張っていきましょう!
ではでは~♪
0 件のコメント:
コメントを投稿