2014年9月30日

№197◆アンカークラブ10周年☆

金木犀の甘い香りが大学を包み、日増しに秋の深まりを感じるころになりました。
児童教育コース3年生の蓮池千怜です!
学生Blogを書かせていただくのは、今回で3回目です。

今回は、「アンカークラブ」について紹介をさせていただきます。
アンカークラブとは…マエコクにある部活で、子どもたちや障がいを持つ方々、地域と関わる様々な奉仕活動をしています。私はその会長を務めています。

…ここまで読んで、「なんだ、ただのボランティアサークルか」と思った方!違いますよ‼

アンカークラブは、パイロットインターナショナルという脳関連障害の支援を中心とした、国際民間ボランティア団体の下部組織なのです。
本部はアメリカにあり、世界各地、日本中にパイロットクラブがあります。その中には、後進育成を目的に自らがスポンサー(親クラブ)となり、大学生や中学生を中心としたアンカークラブという子クラブをもつクラブもあります。マエコクのアンカークラブも、「高崎パイロットクラブ」という親クラブの支援のもと活動をしているのです。
…壮大なクラブですよね。

このアンカークラブは、ありがたいことに今年、創立10周年を迎えました。
そして、28日(日)には高崎ビューホテルで10周年記念式典を開きました。
主催者である私たちが、すべての準備を親クラブの方々に助けてもらいながら行いました。
朝から会場の準備
この式典には、日本中のパイロットクラブ、アンカークラブの関係者約80人がお祝いに来てくださいました。鹿児島や大阪など遠方のアンカークラブのメンバーも多数駆けつけてくれ、活動の報告や今後の方針の相談、それぞれの学校生活を話しました。
…こういった交流のおかげで私たちには、同じ志を持つ仲間が日本中にいるんですよ!

ホテルを貸し切り、日本中からお客様を招いてパーティーを主催する、なんてなかなかできる経験ではありませんよね。貴重な経験でした。
この式典を通して、10年間様々な方々に支えられてきた、アンカークラブの歩みを感じました。なにより、大学のクラブから全国、海外と交流ができる、日本中に自分たちを支えてくれる大人がいる、同じ志をもつ仲間がいる…そんなアンカークラブの素晴らしさを感じました。

式典は大成功でした

こんな国際的で個性的なクラブがマエコクにはあるよ、頑張って活動しているよ、ということをみなさんに知ってもらえたらうれしいです(*^_^*

2014年9月22日

№196◆サイコーの夏!!!!

日に日に秋らしく、過ごしやすい気候になっていますね。
英語コース3年の山崎 里彩子(やまざき りさこ)です。

ついに夏休みが終わりました。
みなさんはどのような夏休みを過ごしましたか。
私はタイトル通りサイコーの夏を過ごすことが出来ました。

特に印象に残っているのは約2年ぶりの帰省です。
(北海道へ行ってまいりました。)
親戚や友人、留学先で知り合った方とお会いすることができました!
何より嬉しかったことは、祖父母が元気だったということです。
電話もよくしますが、会うことがイチバンですね。

(ぐんまちゃんの横にいるのは北海道のゆるキャラ“キュンちゃん”です。搭乗前に飛行機と一緒に写真を撮らせてもらいました!)

他にも、懐かしい公園やお店に行き、懐かしい味も堪能してきました!
みなさんも北海道へ旅行に行く機会がありましたらぜひスーパーに立ち寄ってみてください。
きっと、見慣れないものを見つけることができるかもしれません!
私自身、群馬へ来た時に北海道では売っていたのに群馬には売っていないというものがいくつもあり驚きました。

それではみなさん
芸術、読書、食欲、スポーツ…
思い思いの秋をお過ごしください。

おしまい

2014年9月16日

№195◆4年間のオープンキャンパスを通して

皆さんこんにちは。
情報・経営コース3年の爲谷能成(ためがい よしなり)です。

今回は9月13日に行われた前国のオープンキャンパスのことをお話しします。

9月13日に今年最後のオープンキャンパスがありました。
私は17回目の参加になりました。
気がつけば3年間皆勤と学生スタッフ最多参加でした。
今回は司会を努めました。
17回目にして初めてです。
駐車場担当からコース説明、受付など…いろんなことを経験させていただきました。
入学して間もない僕に声をかけてくださった入試広報センタースタッフの方々に感謝しています。
本当にありがとうございます。

オープンキャンパスでは来ていただいた方に前国の良さを知ってもらい、受験のことや大学生活など悩みや不安をなくして有意義な時間を過ごしてもらえるよう、常に自分なりの工夫をしました。
高校生や保護者の方に良い大学だとわかった、楽しかったなど言っていただき自分の伝えたいことは伝えられたと思います。
これから大事な受験を控える皆さんを陰ながら応援させていただきます。

今回は自分の受験のこともお話しします。
僕が前国の受験で面接官に「自分を数字に例えるとしたら何番ですか?」
と聞かれました。
自分の数字は何番かと考えていたら、7番じゃないかと思いました。
7番はラッキーセブンとも言います。
幸せや幸福など良い意味がある番号だと思っています。
自分が前国に進学したいと思ったのはオープンキャンパスで話しをしてくれた学長や学生スタッフに出会えたからでした。
この人たちに会わなければ自分は他の進路を選んでいたかもしれない、自分が進学したいと本気で思った大学を見つけられたこと、きっかけであるスタッフに出会えたことは自分にとって幸せなことだと思い、7を選びました。
今でも自分を数字に例えるとしたら、もちろん7番です。

今は、前国生活を通して大きく成長し、楽しい日々を過ごしています。
大学に入学するまでは、人と話すことが苦手で、とても内気な性格でした。
そんな自分が変われたのは大学のスタッフや友人、そして家族が支えてくれているからです。

自分を数字に例えるとしたら何番ですか?

僕は7番(幸せ者)です。

№194◆夏休みの思い出

気づけば、夏休みの終わりが近づいていることに驚いている
児童教育コース3年 峯岸裕樹です。

さて、本学の夏休みは、8月5日~9月18日です。
主に、この期間で取組んだことについて、書きたいと思います。

・教育実習の事前打合わせ (8月8日)
・高橋ゼミのお疲れ様会に参加 (8月8日)

・ジュニア未来創造塾に参加 (8月12日)
・神奈川県での研修 (8月18日~22日)
・社労士試験の補助スタッフ (8月23日・24日)
・教員採用試験対策講座受講 (8月25日~29日)
・佐藤ゼミの新歓に参加 (8月29日)
・神奈川県での研修 (9月1日~5日)
・ジュニア未来創造塾に参加 (9月6日)
・神奈川県での研修(9月8日~12日)
・オープンキャンパススタッフ (9月13日)
・バスケットボールの審判 (9月14日)
・教育実習の事前打合せ (9月16日)
・中学校の授業見学 (9月18日)

ざっとこんなことを夏休みの間に取り組んでいました。
2カ月弱しかない休みの中で、結構いろんなことをしてますよね…
(お陰様で、疲れが溜まる一方です(-_-;))

こう考えていると、長いように感じる夏休みですが、
実は短い夏休みなんですよ(-"-)

言っておきますが、僕だけがこんなに忙しい訳ではないんですよ。
同期や後輩達もいろいろなことに参加をして、短い夏休みを有効になるようにしています。
大学生の夏休みというと、遊んでいるイメージがあると思いますが、結構忙しいんですよ。
もちろん、遊んでもいますが、遊んでばかりではないということを抑えておいてください。

もうすぐ後期が始まります。
後期の授業も一生懸命頑張っていきます。
皆さんも体調管理をしっかりして、楽しい2学期にしてください。

それでは(^_^)

№193◆「共愛学園前橋国際大学」の玄関口

大学まで、JRを利用して通学している児童教育コース3年 峯岸裕樹です。
余談ですが、免許は持ってますよ。
でも、ガソリン代と定期代を考えたときに、安いほうを選んでいるだけです。

さて、問題です!
本学に電車で通う学生の99.9%が利用する駅はどこでしょうか?

答えは、駒形駅です。
もはや、駒形駅は「共愛学園の玄関口」と言っても過言ではないほど、共愛生が利用します。
※高校・中学も含みます。

そんな駒形駅ですが、先日珍事件が起こりました。
大学から、トボトボ駅に向かっていると、駅が真っ暗!!
そう、停電していたのです!
当時、雷を伴う大雨の日でしたから、停電が起きてもおかしくはない状態でした。
でも、まさか駅が停電するとは…
「これじゃ電車来ないじゃん…どうしよう( ゚Д゚)」
と思った瞬間、電車が到着。

「どうして?」と思うかもしれませんが、原理はいたって単純。
停電をしていたのは、駒形町だったのです。
つまり、JRの架線は生きていたのです。
駒形駅の電力は、JRでなく駒形町から引っ張っていたんですね(^_^)

あまりにも珍しい光景だったので、写真を数枚撮りました。



でも、真っ暗なホームから電車の中に入った時は、中の明るさに驚きました( ゚Д゚)
こういった珍事もありますが、本学の玄関口として大きな役割を果たしている駒形駅です。
これからもよろしくお願いします。
そして、本学に来るときは必ず利用をして下さいね。
※徒歩12・13分で着きます。

バイバイ(^_^)/~

№192◆夏休みを振り返って・・

ブログを閲覧してくれる皆さんこんにちは。情報経営コース2年の大津佑介です。
もう大学では夏休みが終わってしまいます。皆さんは夏休みをどう過ごしましたか?楽しかったですか?
僕は電子商取引という商品開発をする講義と前国の文化祭実行委員それに集中講義やら検定などで気付いたらほぼ毎日大学に来ているということになってしまいました。正直、夏休みという実感はあまりなかったです。

 夏休みでも学生たちでサークルとかでなく活動できることがこの大学の良いところだと改めて実感できました。
 在学の方で何かやってみたいという方は楽しいので来年やってみることをお勧めします。またこのブログを見て前国に入ろうか悩んでいる方も是非参考にしてください。


 それでは皆さん夏休み終わっても頑張りましょう!!( `―´)

2014年9月8日

№191◆アカペラ in 前国!

学生Blogをご覧のみなさん、こんにちは!英語コース3年の赤城史哉と申します。
ついこの間夏休みが始まったと思ったら(前国の夏休みは、8月か9月中旬までです。)あっという間に夏休み終盤へと突入してしまいました。旅行に行ったり、ゼミの合宿があったり、自動車学校の合宿があったりと、激動の夏休みを過ごしていたからか、本当に一瞬で夏休みが過ぎ去ってしまいました・・・。

今回の記事では、前国のアカペラサークルであるVocaStudentsの紹介をしたいと思います。
実は、私がアカペラサークルの記事を書くのは2回目で、最初に記事を書いた時はまだサークルは設立当初でした。しかし現在では、サークルも設立して2年目に突入し、徐々に運営体制も安定化してきました。設立当時5人だったサークルメンバーも、現在は30人を超える大所帯となっています。現在はその30人のサークルメンバーが、それぞれグループを組み、声だけで創りあげる音楽「アカペラ」を楽しんでいます。

今年の7月には、夏ライブを開催しました!


明るく元気な曲を中心に歌うグループや、しっとりとしたジャズ系の曲を歌うグループまで、様々なコンセプトのグループが、彼らの曲を夏ライブにて披露しました。
ちなみにこのライブは、会場使用手続きなどの事前準備から、照明、音響機材調整、会場のセッティングに至るまで、全てをサークルメンバーの学生のみで企画したライブなんですよ!

こうしたライブ企画などアカペラに真剣に取り組む一方、皆でご飯やカラオケに遊びに行ったり、夏休みには合宿を行ったりと、仲良く活動をしています。また最近では、群馬県内他大学のアカペラサークルとも交流が生まれ、私もアカペラ活動を通して、他大学の友達も数多く出来ました!

 さて、今回はサークルの紹介記事ということで書かせていただきました!少しでもその魅力と楽しさを知っていただけたら幸いです。

下記はVocaStudentsの公式Twitterアカウントです。フォローよろしくお願いしますm(__)m

VocaStudents公式Twitterアカウント @VocaStudents

№190◆中国生活のはじまり

 みなさん、こんにちは。国際コース2年の須田奈穂子です。
 今回は、私が参加している中国交換留学についてお話ししようと思います。
 
 私達は、8月16日17時に日本を出発しましたが、乗り継ぎの際、飛行機が遅れるアクシデントがあったため、翌日の早朝4時に中国に到着しました。本当は2〜3時間早く着く予定でしたが…。予想外の長旅にみんなクタクタでした。
 
 現在、私達は中国の西北大学に通っています。8月までは、前国生4人だけの授業でしたが、いよいよ9月からは他の国の留学生と一緒に勉強をします。レベル別に分かれているので、自分に合ったクラスで授業を受けられます。友達を作れるチャンスだと思い、とても楽しみです。


 西安の食事は、とにかく辛い・濃い・甘い!という印象を受けました。薄味を好む日本人にとっては少し衝撃的かもしれませんが、美味しいモノもたくさんあります!やっと、インターネットも繋がるようになり、今はとても充実した日々を送っています。

 これから、授業が本格的にはじまり、中国人をはじめてとする多くの人と交流すると思います。どんな中国生活になっていくのか非常に楽しみで、ワクワクしています。