2014年11月26日

№203◆常に貪欲に

はじめまして!英語コース2年の小見 尚貴(こみ なおき)です。
学生ブログの今週分を担当させてもらうことになりました。

朝晩すっかり冷え込んできて冬の到来を本格的に感じますね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

はやいもので今年もあと1か月余りになりました。
みなさんはこの1年で何が変わりましたか?
何ができるようになったでしょうか?

私は本当にいろいろな人と出会うことができて、
学力面はもちろん、人間的にも成長できたと思っています。
そしてなによりいろんなことに積極的に
チャレンジできるようになりました。

いつも支えてくれる人への感謝を忘れずに
”常に貪欲に”これからもいろんなことに挑戦していくつもりです!

そして!
明日はSpeech Contestが4号館で17:45から行われます。
私も参加するので時間がありましたら
ぜひお越しください!
お待ちしています。

2014年11月21日

№202◆初めましての初めまして

こんにちは。そしてはじめまして!
情報経営コース1年の眞塩智仁です。
今週から新たに学生Blogのメンバーに加わりました。そういった意味も込めて、タイトルを決定した所存です!


さて、そろそろシャロン祭から1ヶ月が経とうとしています。学生たちの気分も平常通りに戻ってきて、日常生活を送っている状況です。当たり前の日々が当たり前のように続いています。

しかし高校生三年生の皆さんからしたら、もう受験が近い、もしくは終わった、大事な時期でしょう。


私はオープンキャンパスでAO入試についてのアドバイザーを担当しておりました。そして先日、第1回目のAO入試の合否発表が行われました。

もちろん、全ての人が合格通知を手にできたわけではありません。しかし、後輩から「合格できました。先輩のアドバイスのおかげです。」と連絡を貰いました。

もちろん私の力なんてほんの1部のもので、合格したのは本人の実力でしょう。けれど、嬉しいと思う気持ちは素直に生まれてくるものですね(笑)


去年も私はオープンキャンパスでAO入試についてアドバイスを受けて、今はこの場所に立っています。
先輩に受けた恩は、先輩にそのまま返すことはできません。先輩はもちろん大学に入学しているわけですし、私たちより先に卒業をしてしまう身ですから。

ではどうしたら良いか。
先輩に受けた恩は後輩に返すのです。
そうして、恩や意思を伝えて繋げていく。それはとても素晴らしいことだと思います。

受験に限らず、皆さんが先輩から受けた恩は後輩に返してあげてください。その後輩もまた、後輩の後輩へと恩返しをしてくれるはずです。


あのとき私を導いてくれた先輩。
私は後輩に恩返しをすることができました。
来年は、私の後輩が後輩の後輩に恩返しをしてくれることを祈っております

2014年11月17日

№201◆「ぐんま方言かるた」大会2014

記念すべき200回目のBlogが自分で、びっくりを隠せない児童教育コース3年 峯岸裕樹です。
ついでに、僕のBlogも22回目です。
(多いですね~)

さて、更新の多さにこりることなく書く記事は、ゼミ活動についてです。
本学では、3年生に進級する際に、研究テーマに沿った研究室(ゼミ)に所属することになります。
様々研究室があり、様々な研究テーマがあるので、2年生はすごく悩みながらゼミを決めていきます。
(去年の僕もいろいろ考えました。)

そして、現在では佐藤髙司研究室に所属をしています。
その佐藤ゼミでの活動を、ほんの一部だけ紹介します。

佐藤ゼミは、方言研究のゼミで、ぐんまの方言や国語教育に関した研究を行っています。
その一環に、「ぐんま方言かるた」大会の運営があります。
「ぐんま方言かるた」を使った大会で、小学生を対象に行われました。
その様子は、東京新聞や群馬テレビにて報道されました。
言っておきますけど、これ全部学生の手によって運営されていますからね!(^^)!
取材依頼も学生が、当日の誘導も、参加者募集のために小学校に訪問したり、色々ありましたよ…
僕も担当の仕事を黙々とこなしていました。
(時には、アウトラインすれすれの申請をしたり、スーツを着て何度も頭を下げに行ったり、営業活動のような活動もしたこともありました…)

時に苦しいこともあった、大会運営ですが、当日の子どもたちの楽しそうな顔を見ると、今までの苦労が吹っ飛ぶような気がしてなりません。
子どもが好き、子どもたちの笑顔が見たい、企画運営をしてみたいという皆さん、ぜひ佐藤ゼミに顔を出してみませんか?
お待ちしております。

(^_^)/~

2014年11月5日

№200◆教育実習に行ってきました。

気づけば、21個目の記事を書いている児童教育コース3年 峯岸裕樹です。
10個ぐらいかなと思っていたら、実は20個も書いていたんですね…
学生Blogに参加して、やっと1年になろうとしているのに、尋常な回数ですね。
このままのペースだと、50目前まで行くペースですよ(-"-)

さて、20個も書いているけど、9月以降は1つも書いていません。
なぜなら、教育実習に行っていたからです。
自分が所属する児童教育コースは、教員を目指す学生が多くいます。
教師を目指すということは、教育実習に行かなければ、免許がもらえません。
そして、免許を持った者だけが、採用試験を受けることができるのです。
そして、その採用試験に合格して、配属校が決まって初めて教員になることができます。
教育実習は、教員になるための第1歩なんです。

そんな教育実習ですが、9月30日から10月24日までの4週間、母校の小学校で終えてきました。
自分の能力不足を、痛感することができた実習でした。
時間内に授業を終える事、児童に分かりやすい発問をすることなど、なかなかうまくできません。
もともと、実習生がうまい授業をすることは難しいことです。
ですから、そこから何を学ぶかが重要なカギになってきます。
今回は、それを学べた実習だったんじゃないかと思います。



次回は、中学校の実習もありますので、今回学んだ事を活かせるように頑張っていきたいと思います。

またね!(^^)!