2014年12月22日

№211◆「切麺亭鶴林」

こんにちは。情報・経営コース3年の加藤達也です。

今回は私が2年間受講した「電子商取引演習」という
講義について話そうと思います。
この講義は、群馬県のモノを使い1年の活動を通して地域に貢献できるような
商品を開発して、実際に市場に流通させることを目標に活動していきます。

去年はお菓子を作ると言いながら実現が難しく、
シルクを使った化粧品を作りました。
しかし、市場に出すことができなかっため今年度こそは
目標を実現するためにという気持ちで取り組んできました。

11月の下旬に京都でトレードフェアという大会があり
そこに参加してきました。
それまでに商品を完成させ、当日模擬販売などまじえて交流しました。
他の学校の活動なども見られていい刺激になりました。

最高位賞である「京都府知事賞」は本学の
『La beautē』という企業が
受賞して感動した気持ちと悔しい気持ちでした。
でも、私たちの企業は当日の参加者が選んだベストチームに送られる
「スチューデント賞」を受賞しました。
当日の参加者に一番認められたという感謝の気持ちで
メンバーの頑張りが結果につながったのだろうと思います。

大会後、結果報告と今後について先日企業に訪問してきました。
なんとか商品化に向けて話が進んでいる現状です。
早急に話し合いを進めて市場に流通するように
頑張っていこうと思います。
途中で実現が無理になるかもしれません。
でも、私たちの商品がお店で見る日が来たら
ぜひ食べてみてください。
食べて幸せ広がる「幸幅麺」
読んでいただきありがとうございました。

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