教育実習の準備をしながら、 気づいたことをBlogに書こうと思った、
児童教育コース3年 峯岸裕樹です。
知らない人もいると思うので、紹介しておきます。
実は僕、バスケットボール審判員の資格を持ってます。
高校1年生の頃から、公式戦で審判をしています。
高校2年の頃には、小さな大会の主審を務めたこともあります。
今では、 市の大会の1回戦ぐらいは普通に主審を務めることが多くなりまし た。
先日、ある公式戦での出来事です。
1点差を競る試合で、残り1.4秒、 捨て身の覚悟で反則をした生徒(選手)がいました。
反則としては成立が難しいものでしたが、 その捨て身の覚悟を理解した上で反則という判定を下しました。
この反則により、フリースローが2本与えられ、 下手をしたら逆転負けです。
しかし、結果は2本のフリースローは外れ、 逃げ切り勝を果たしました。
同じ反則でも、 チームのためにあえて反則を選んだ選手のプレーに敬意を称します 。
皆さんは、人のため、仲間のため、 自分を犠牲にする覚悟で何かに臨んだことがありますか?
おそらく、1つや2つはあると思います。
それが、共に愛するということだと思います。
僕は、宗教家ではないので詳しくは言えませんが、 相手や仲間のことを思いやるその心が、大切なんだと思います。
皆様のこれからの活躍をお祈りしまして、 締めさせていただきます。
合掌(^_^)
0 件のコメント:
コメントを投稿