2015年5月21日

№240◆あっという間に6月!!

みなさん、こんにちは!
国際コース4年高津瞳です。

気がつけばあっという間に5月も終わりですね。
みなさん、いかがお過ごしですか?

私は、来月から小学校教育実習が始まります。
今回は、教職課程について少しお話しますね!

共愛では、
小学校免許
中高英語免許
中高社会免許
中高情報免許  が、取得できます。

私は留学や、国際社会について大学で学びながら、小学校免許も取得中です。
共愛では、このように、やってみよう!と思えば何でもできる大学です。

教職課程は授業数は多いですが、同じ志しをもった仲間たちと楽しく充実した毎日を過ごしています

本当に、
ちょっと大変だけど、力のつく大学だと感じています。

共愛の良い雰囲気は文面では伝えきれないので、一度共愛に来てみてくださいね(^O^

№239◆指導案( ゚Д゚)

35個の学生Blogを突破した、児童教育コース4年 峯岸裕樹です。
35個目のBlogで、教育実習後にまた登場しますと言っておきながら、早速登場です!

別に、意地を張って更新をしている訳ではないんですよ(*^^*)
だって、児童教育コースにとっての登竜門で苦しむ時期が来たから、それをお知らせしたくて…。

児童教育コースの登竜門。
それは、学習指導案の作成!
以前(2年前)、指導案についての記事をupしたことがあるので、その時のアドレスを貼っておきます。

指導案とは、授業計画案のことです。
教育実習では、必ず作成するため、2年次に全科目の指導案の学習を行います。
丁度今、児童教育コース10期生(2年生)の指導案作りが始まりました。


「あなた、4年生でしょ。関係ないでしょ。」そう思った人!
違います!
中学校の教育実習を控えているので、僕も作成しなくてならないのです( ゚Д゚)
「でも、2年生の指導案作成には関係ないでしょ。」
違います!
指導案アドバイスがあります!!

今まで受けてきた授業の指導案作成で苦戦している後輩たちに向けて、作成の仕方や授業計画のポイントなどを助言する日々。
もはや、大したアドバイスはできていないけど、初めて指導案にぶち当たる2年生にとっては、救いのアドバイスになっているようです…(-"-)

もともと、児童教育コースは、先輩と後輩の仲が良く、結束力が強いことで有名です。
今回の指導案アドバイスも、児童教育コースの上下関係の良さが表れた結果だと思います。
自分も、仕上げなくてはならない指導案がありますが、後輩達と一緒に考えて生きたいと思います。
高校生の皆さんも、優しい先輩がたくさんいる、児童教育コースで教師を目指してみませんか?

ではでは

2015年5月19日

№238◆2度殺さないこと ~風化させない~

3週間の教育実習で、24時間も実習を行う、児童教育コース4年 峯岸裕樹です。

皆さんは、2011年3月11日(金) 14:46に何をしていたか覚えていますか?
僕は、5階の教室で古文の授業を受けていましたよ(*^^*)
わかった人もいると思います。「東北地方太平洋沖地震」があった時です。

実は、その3カ月後に、宮城県岩沼市で災害ボランティアに参加してきました。

その時に見た光景は、今でも鮮明に覚えています。
決して、言葉にできるような風景ではありません。
あえていうのなら、今にでも遺体が出てきそうな風景です…


5月31日(日) 笠懸野文化ホール「パル」 13:30~ 
ボランティア参加者として、その時の様子等を話す機会に誘われました。
最初は、口を開けない決意をしていましたから、断りました。
しかし、誘ってくれた方の言葉に勇気をもらい、話す決断をしました。

「ここで、当時の大変な様子を話すことで、聞いてくれた人にどれほど大変な災害であっかが分かってもらえる。それは、東北の人達に、私たちは忘れていないという気持ちを伝えることにも繋がるんだよ。たかが体験発表かもしれないが、それは震災を後世に伝えていくというかけがいのない尊いものなのだよ。」
よく、事件の被害者家族等に取材をすると、「○○は二度殺された。一度目は、事件で。二度目は世間から消された。」といった内容のコメントをする家族がいると思います。
”忘れる”という行為が、その当事者たちにとって、どれだけ酷なことか。

だから、今回の機会を通して言いたいことは、忘れてはいけない、風化させてはならないということです。
東日本大震災だけでなく、些細な事件でも同じです。
たとえ、年月が経とうとも、あの時の気持ちや経験は忘れてはならないのです。

被災者に同情してほしい、という意味ではありません。
災害があった時に感じた悲しいという意味を後世に伝えなくて、災害を経験して今を生きる私たちは使命を果たしているといえるのでしょうか?


たまには、真面目な内容のBlogを書いてみましたが、かなり重たいですね(-"-)
6月から、教育実習なので、恐らく実習終わりに、実習での経験とかを話せればと思います。
多分、次の更新は実習後ですが、その前にも上げるかも…?
いずれにせよ、また来ますので、よろしくね(*^^*)

№237◆児童教育コース 新入生歓迎会

就活中の児童教育コース4年 峯岸裕樹です。
この前、ある公務員試験を受けてきました。
結果は…。

さて、学生ブログです。
今回は、児童教育コースの新入生歓迎会について書きたいと思います。
今年の入学者は、25名。
その新入生たちを対象に、歓迎会が行われました。
その様子を、ちょっとだけ紹介します。

児童教育コースには、1・2年生の新入生歓迎会と、コース全体の歓迎会があります。
今回は、1・2年生の歓迎会でした。
4年生の僕は、隅でお手伝いをしていました。
(主に、写真撮影です)
最初は緊張気味の、1年生と2年生でしたが、レクレーションを行ううちに、緊張がほぐれ、ワイワイ楽しんでいました。
企画をしてくれた、2年生お疲れ様でした。

こうして、児童教育コースの先輩と後輩の仲は縮まっていくのです。
高校生の皆さん、ぜひ児童教育コースで大学生生活を送ってみませんか?
きっと、親切な先輩の下、楽しい大学生生活が送れますよ。
待ってます!

2015年5月7日

№236◆正門から見た1号館

みなさん、こんにちはっ!
児童教育コース4年蓮池千怜です(#^^#)

ゴールデンウイークが終わりましたね。
みなさんは、何をして過ごしたのでしょうか。
4年生の私は、教員採用試験の願書書きや勉強、教育実習に向けた準備などをして過ごしました。こんなにも部屋に閉じこもったゴールデンウイークは初めてかもしれません…。

さて、久しぶりに学生Blogを担当させていただきます。
「何を書こうかな?」と悩んでいたのですが、今回は、大学の正門について書かせていただこうと思います。

マエコクには、とっても立派な正門があります。
正門からみる1号館はさらに立派!
桜の咲く季節には、こんなにも美しくなります。


桜の季節が終わっても、夏の緑に秋の紅葉、冬の夜にはイルミネーションで輝きます。
正門から1号館を撮影した写真は、大学のパンフレットにも載っていますし、学内で配布される教育実習の手引き書や児童教育コースの卒業論文の要録の表紙にも毎年使われています。

…でも、実はこの正門を通って大学内に入る学生はほとんどいないのです。

マエコクは、電車や車で通学する学生がほとんどです。
そういった学生は、駐車場側から4号館KYOAI COMMONSを見ながら通学してきます。
もちろん、こちらも四季の移ろいが感じられて美しいですよ。


正門からの1号館を見ることができる学生は、一部の徒歩通学者や自転車通学者などに限られているのです。
徒歩通学の私は、毎日正門を通り抜けています。
朝からこんな素敵な景色を見ることができて、それもみんながなかなか見る機会のない景色だなんて、少しお得な気持ちになってしまいます♪


みなさんも、遠回りになってしまうかもしれませんが、ぜひ正門から大学に入ってみてほしいな、と思い紹介してみました(*’’)