4年生として、 オープンキャンパススタッフの後輩育成に精を出している児童教育 コース4年 峯岸裕樹です。
さて、今回の7月25日のオープンキャンパスですが、 ちょっと事情が違いました。
理由は、落雷です。
23日の夜、大学周辺で落雷がありました。
24日、大学に来てビックリ。
電気が付かない、パソコンが使えない、空調機が使えない、 防火扉が反応して閉まる、電話が通じない、緊急灯が点灯する、 修復不可能なエレベーター・・・。
大学が開学して以来の、緊急事態が発生しました。
例えるなら、 故障ランプがいくつも点灯している車を運転するような感覚です。
翌日に控えたオープンキャンパスも、その影響を受けました。
2つの説明会会場で、それぞれ別の問題が発生。
代替教室も被害を受け、 縮小開催やプログラム全変更などの対策が考えられました。
事前に入念なリハーサル |
それでも、 応急処置を行いなんとか予定通りの開催までもっていけました。
それでも、見学中止や立入の制限を行うなどの対処は、 ありました。
もし、来場された方がいれば分かると思います。
図書館を見学していないことに。
それも、 停電している図書館を見学をさせるリスクを考えた上での判断でし た。
こうして、7月25日のオープンキャンパスは行われたのです。
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学生スタッフ全員で本番前に打ち合わせ |
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大盛況でした! |
裏話を公開するものではないとは思いますが、 緊急事態が発生しても、本学の学生は冷静に対処でき、 企画を運営することができるのです。
その理由とは、...。
ぜひ、入学をして確かめてください。
待ってま~す( ^^) _U~~