2015年7月27日

№249◆オープンキャンパス ~裏話~

4年生として、オープンキャンパススタッフの後輩育成に精を出している児童教育コース4年 峯岸裕樹です。
さて、今回の7月25日のオープンキャンパスですが、ちょっと事情が違いました。

理由は、落雷です。
23日の夜、大学周辺で落雷がありました。
24日、大学に来てビックリ。
電気が付かない、パソコンが使えない、空調機が使えない、防火扉が反応して閉まる、電話が通じない、緊急灯が点灯する、修復不可能なエレベーター・・・。
大学が開学して以来の、緊急事態が発生しました。
例えるなら、故障ランプがいくつも点灯している車を運転するような感覚です。

翌日に控えたオープンキャンパスも、その影響を受けました。
2つの説明会会場で、それぞれ別の問題が発生。
代替教室も被害を受け、縮小開催やプログラム全変更などの対策が考えられました。
事前に入念なリハーサル
それでも、応急処置を行いなんとか予定通りの開催までもっていけました。
それでも、見学中止や立入の制限を行うなどの対処は、ありました。
もし、来場された方がいれば分かると思います。
図書館を見学していないことに。
それも、停電している図書館を見学をさせるリスクを考えた上での判断でした。
こうして、7月25日のオープンキャンパスは行われたのです。
学生スタッフ全員で本番前に打ち合わせ
大盛況でした!
裏話を公開するものではないとは思いますが、緊急事態が発生しても、本学の学生は冷静に対処でき、企画を運営することができるのです。
その理由とは、...。
ぜひ、入学をして確かめてください。

待ってま~す( ^^) _U~~ 

№248◆初ミュージカル‼

祝40個目の学生Blogです。
不動の更新記録を目指している、児童教育コース4年 峯岸裕樹です。

期末テストも近づき、オープンキャンパスの準備などでバタバタした日々を過ごしている7月です。
暑さもあり、ふらふらになることも…(-"-)

そんな中、息抜きになる経験をしました。
初めてミュージカルを観てきました!
このミュージカル、全て女子高校生だけで演出されているものです。
(イメージ的には、宝塚のような感じです。)


高校2年生の弟がいる僕にとって、弟と同世代の高校生が演じるミュージカルは、限度があると思っていました。
勉強に高校生活に、高校という教育機関に所属しながら、できることに限界があると思っていたからです。

でも、観たらビックリ!
あっという間に、ミュージカルの世界に引き込まれていくのが分かりました。
終いには、泣いてしまいました。
教育実習でも、片目しか泣かなかった僕が、両目で泣いてしまいました。
息抜きどころか、感動をもらった貴重な経験になりました。


実は、このミュージカルを行っている団体と、共催企画をすることが決まっています。
詳細は言いませんが、またミュージカルが見れるのかと思うと、今からワクワクが止まりません。
詳細や経過については、Blogでも発信していきますので、ご注目ください。

ではでは( ^^) _U~~


2015年7月15日

№247◆夏休みまであと少しですが…

こんにちは 児童教育コース2年の戸塚令大です。
大学生活も一年を終え、二年に進級しいつの間にか前期も残りわずかとなってしまいました
最近は課題、アルバイトに追われていて自分の時間が作れずに苦しんでいます…課題は毎日コツコツやらなければならないことを大学二年目にして感じました。

自分の時間が作れなくなった原因の一つとして指導案を作成しなければならないことです。
講義の一環として模擬授業というものを必修科目でやらなければなりません。
模擬授業をする際に指導案を作成してから授業を展開していかなければなりません。
準備から大変で改善点、工夫点を班員と話し合いながら指導案を作成していきます。
模擬授業では他の学生が児童役をしてくれているので授業を展開する側としては話し言葉に注意したり、板書にも気を付けなければなりません。
なので指導案を一つ作るのにも相当な時間を費やします。
しかし指導案は一教科だけでなく何教科もあるのでとても忙しい毎日を送っています。
しかし模擬授業が終わった後は児童役の学生、先生方から改善点をもらえるので、自分とは違った視点の考えを取りいれることができるので力はかなりつきますね。
これから本格的に試験勉強を始めなければならない…ので今回はこのへんで終わらせていただきます。

2015年7月13日

№246◆「あれから3年…」

みなさんこんにちは。
3年英語コース小見尚貴です。
猛暑日が続き本格的な夏の到来を感じます。
体調管理には十分に気をつけてくださいね。

さて、今日は先週の土曜日に開催されたオープンキャンパスについて書いていこうかと思います。
本学のオープンキャンパスの特徴は何と言っても学生が運営してスタッフも務めている点です。
学生主体の本学らしい特徴ですね。
私もスタッフとして参加させていただき、
前回と同様に英語コースのコース説明を担当しました。

当日は暑い中たくさんの方にお越しいただきました。
オープンキャンパスのスタッフをしていて感じるのは
自分はどれだけ恵まれた環境で学習ができているかということです
参加してくれる高校生とキャンパスツアーをしていると
みんな施設の充実ぶりに驚いていて、
いかにこの環境が当たり前でないものであると実感します。

そして何より最初から最後までみなさんが笑顔で参加していただけていること。
これはスタッフとして一番嬉しいことです。
みなさんが楽しんでいただけると本当にやっていて良かったと思うことができます。

最後に個人的に嬉しかったことを一つ。
私はコース説明のあとに学生インタビューを受けたんですが、
全て英語で答えました。
そのあとの体験授業の際に高校生から
英語かっこ良かったですって言ってもらえたんです。

その高校生にとっては何気ない一言だったかもしれません。
でも私は同じ高校生のときにオープンキャンパスに参加し、
英語で流暢に話す先輩を見て、同じようにかっこいいな、
自分もこんな風になりたいなと思ってこの大学に入学したんです。

それから3年経った今、
その憧れを提供できる立場になれている、
そんなことを考えたら胸がいっぱいになりました。

私のことを褒めてくれた高校生、
きっと話せるようになりますよ!
全ては自分の頑張り次第です。

みなさんの入学をお待ちしています!

2015年7月6日

№245◆先輩から受け恩を後輩へ返せるように

みなさんこんにちは!
情報・経営コース2年の眞塩です。
学生ブログを書くのは2度目となります。

さて、このブログでも児童教育コース4年生の峯岸さんが紹介している「学生広報スタッフ」に、実は私も所属しております。
私自身、こういった学生主体の団体に所属するのが実は初めてです。1年次にまともに会議をしたこともなく、学生広報スタッフ役員として活動を始めて2ヶ月に届きそうな今、やっと雰囲気に慣れてきたという所です。
役員の半数以上が4年生で構成されており、2年生は私ひとりです。なので、立派な先輩方を見ているとどうしても「ああ、もっと有能になりたい」と歯噛みするばかりです(笑)

私は前回のブログで「先輩に受けた恩は後輩に返すべきだ」と書きました。
それは特別何かをして貰った事に対してだけではなく、こうして「先輩として見本を見せてくれた」という事に対しても、同様だと思うのです。

私自身に力を付けるためにも、後輩に恩返しとして立派に指導できるためにも、そしてその後輩が、後輩の後輩に恩返しをできるようになるためにも、あと半年と少しで学校から姿を消してしまう立派な4年生から、様々なことを吸収して自分のものにしたいと思っています。


このような考え方をして、積極的に動きたいと思ったのも、本学に入学してからでした。そして動きたいと思ったら動ける環境にあるのも、本学の特徴です。やりたいことがやれる大学、それが本学の良い所だと、1年間を通して肌に感じています。


私も大学に入り初めての後輩ができ、3ヶ月が経過しました。後輩に、去年の先輩からの恩を返せていると良いな(笑)