2015年9月7日

№254◆引退試合

高崎市で5日間の研修を受けている、児童教育コース4年 峯岸裕樹です。
研修に参加する前に経験した、エピソードを紹介します。
 
皆さんは、引退試合を経験したことがありますか?
僕は、中3のOB戦が引退試合でした。
あれから7年、僕は審判として久しぶりに母校のOB戦に参加してきました。

 
3年生にとっては、最後のゲームです。
色々思うところはあるのではないでしょうか。
僕もその一人です。
 
それはさておき、審判活動8年目にして、あるプレゼントを頂きました。
それは、色紙です。
8年も審判活動をしていると、見送った代はいくつかあります。
それでも、プレゼントくれた代は今年が初めてでした。
 
 
色紙の中にある「時に、友情。時に、先輩。時に指導者。」の言葉には、後輩たちの想いが伝わってきます。
たしかに、これらの顔を持った僕ですが、後輩たちがそれらをしっかりと感じていてくれたことは、何よりのプレゼントです。
長年、中体連でボランティアをしている僕ですが、ここまで中学生に感動させられたのは、初めてです(教育実習を除く)。

皆さんにも、長年続けていることってありますよね。
それはきっと、いつか花を咲かせる時が来ます。
それを信じて、続けてみてください。
 
(@^^)/~~~

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