皆さん、こんにちは!
そして、お久しぶりです!
心理・人間文化コース2年の星田真歩です。
以前の投稿からかなり時間が経ってしまいました。
既に夏休みに入っていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
私は前期の最後の最後、少しだけ成長する機会をいただいたのでその出来事について、お話しします。
まず、この大学の「オープンキャンパス」についてお話しします。
この共愛学園前橋国際大学のオープンキャンパスは、学生主体で動いています。どんなスケジュールで、どんなイベントを行うか、全て学生が考え、学生たちが実際に動いています。
私は今年から、このオープンキャンパスのスタッフとして参加させていただいています。そして、8/6に行われたオープンキャンパスで高校1、2年生向けに心理・人間文化コースのコース説明をさせていただきました!
実はこのコース説明、人生初のプレゼンテーションでした。
コース説明という大役を任され、オープンキャンパス本番で実際にプレゼンするまでの一週間、大学に入って一番努力をしたのではと思ってます。
毎日毎日、スライドを作っては修正し、台本を作っては修正し、とにかく練習練習練習の日々でした。
本番では毎日練習に付き合っていただいた奥田先生をはじめ、多くの先輩方に「今までで一番良かった、よく頑張った」と褒めていただき、「生きてて良かった」と心から思いました。大げさですが本当です。
最初「コース説明できるようなプレゼンの才能なんてないし」「しかも初めてのプレゼンだし」と躊躇していたのですが、「やりたいと思う気持ちが少しでもあるならやったほうがいい」と先輩に背中を押され、ドキドキしながら立候補しました。あの時、あの言葉がなければ、私はあの舞台に立つことすらなかったと思います。
8月のオープンキャンパスは6、7日と連続で行われるため、7日のコース説明も私と同学年の友達が行うことになり、ずっと一緒に私とプレゼンを作り上げていきました。
今まで出会った人の中で一番ポジティブな彼女がいなければ、私はどこかでくじけてしまっていたかもしれません。
私がひたすらに努力できたのは、テスト期間という忙しい時期に、私たちの練習に付き合ってたくさんのアドバイスをくれた先輩方、私たちが本番ギリギリまで練習するために遅い時間まで研究室を開けて、毎日ご指導してくださった奥田先生、そして何より、一緒に頑張ってくれた友達のおかげだと思います。
オープンキャンパスは一例ですが、たくさんの人と関わり、一つのものを作り上げるという経験は、自分の中で何よりも成長することのできるものなのでは、と感じます。
これからもっともっと成長できるように、この夏休みはたくさんの人と関わっていきたいですね。
長い夏休みの始まりです、その分楽しい事をたくさんしましょう!