2016年1月11日

№269◆夢(?)、叶う?

学生Blog記事数大記録樹立に向けて、邁進しています。
児童教育コース4年 峯岸裕樹です。
 
「夢」というと大袈裟ですが、中学生の頃に言っていたことが実現したことについて書きます。
 
僕は、バスケットボールの審判資格を、中学3年の時に取得しました。
単純に、レギュラーでなかったので、顧問の先生から取得を勧めてくれたからですけど...。
 
当時は、同級生から、「審判資格を持っても意味ないじゃん」と言われ続けました。
その時は、決まってこう言いました。
「選手では無理でも、審判として大会運営の名簿に名前が載るかもしれない。」
 
その1年後(高校1年)、中体連の新人戦地区予選の運営名簿に名前が載りました。
でも、「桐生市バスケットボール協会審判員」と、まとめた表現でしたけど...。
そのまた3年後(大学2年)、審判技術向上のために、群馬県TO(Table Officialの略)委員会に所属することになりました。
群馬県TO委員会については、以前の記事を確認してください。
そのTO委員会で、夢が実現したのです!
カテゴリーの枠を超えて、「天皇杯」「皇后杯」を競う、国内最高峰の権威ある大会の運営名簿に名前が載りました!!
当時、バスケ部の同級生は、男女合わせて16名いましたが、この大会の名簿に名前が掲載されたのは、僕1人です。
高校でも、大学でもバスケを続けている同級生ですら、載ることのなかった名簿に僕の名前があります。
選手ではできなかったことを、審判絡みで達成することができました!
言い訳のように話していたことが、実現したことは今でも信じられません。
 
皆さんも、少しでも夢見たことを実現してみませんか?
すぐには無理かもしれませんが、大学の4年間はそういったことに取り組めることができる4年間です。
2016年が、皆様にとって夢の実現に向けた「元年」になりますこと、祈っております。
 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿