学生Blog記事数大記録樹立に向けて、邁進しています。
児童教育コース4年 峯岸裕樹です。
「夢」というと大袈裟ですが、 中学生の頃に言っていたことが実現したことについて書きます。
僕は、バスケットボールの審判資格を、 中学3年の時に取得しました。
単純に、レギュラーでなかったので、 顧問の先生から取得を勧めてくれたからですけど...。
当時は、同級生から、「審判資格を持っても意味ないじゃん」 と言われ続けました。
その時は、決まってこう言いました。
「選手では無理でも、 審判として大会運営の名簿に名前が載るかもしれない。」
その1年後(高校1年)、 中体連の新人戦地区予選の運営名簿に名前が載りました。
でも、「桐生市バスケットボール協会審判員」と、 まとめた表現でしたけど...。
そのまた3年後(大学2年)、審判技術向上のために、 群馬県TO(Table Officialの略)委員会に所属することになりました。
群馬県TO委員会については、以前の記事を確認してください。
そのTO委員会で、夢が実現したのです!
カテゴリーの枠を超えて、「天皇杯」「皇后杯」を競う、 国内最高峰の権威ある大会の運営名簿に名前が載りました!!
当時、バスケ部の同級生は、男女合わせて16名いましたが、 この大会の名簿に名前が掲載されたのは、僕1人です。
高校でも、大学でもバスケを続けている同級生ですら、 載ることのなかった名簿に僕の名前があります。
選手ではできなかったことを、 審判絡みで達成することができました!
言い訳のように話していたことが、 実現したことは今でも信じられません。
皆さんも、少しでも夢見たことを実現してみませんか?
すぐには無理かもしれませんが、 大学の4年間はそういったことに取り組めることができる4年間で す。
2016年が、皆様にとって夢の実現に向けた「元年」 になりますこと、祈っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿