2016年8月24日

№294◆大学生らしい夏休み

こんにちは。
前回、オープンキャンパスについて熱く語らせていただきました星田です
正直なところ、あれだけ熱く語ってしまったので今回どんな内容を書けばいいか悩みました(笑)
悩み悩んだ結果、時期が8月下旬ということで夏休み中盤を過ごしている私なりの「大学生らしい夏休み」をお話ししたいと思います。
 
去年、大学初めての夏休みは一言で言うと「怠惰」でした。
やることもなく、サークルの合宿に行ってみたり、友達と遊んだり、家でひたすらにDVDを見ていたり、自分から環境の違うところへ飛び込むような勇気もなく、ただただ時間を持て余していました。かなり反省しています。
 
なので、今年大学2年の夏休みは「大学生らしい」ものにするぞ!と決意しました。
とはいうものの「大学生らしい」ってなんだろう?と思いながら、オープンキャンパスがあったり、友達に誘われて全く知り合いのいない状況に飛び込んでみたりと、夏休みを過ごしてきて今のこの時期になってようやくわかってきました。(大分気づくのが遅いなと思いましたが)
 
私にとっての「大学生らしい夏休み」は今までの自分をさらに磨くことができるような時間を過ごすことだということです。
きっとその方法は人それぞれだと思います。大学外の人と関わる機会を持ったり、サークルのイベントに行ってみたり、もしくは自分の趣味に精を出したり、、、自分なりの方法で夏休み前の自分よりも成長したと思うことができたなら、それが「大学生らしい夏休み」なのではと思います。
 
現在の私は文化祭(シャロン祭)や企画会議に追われる日々です。それもまた、自分が成長できる時間だと感じています。もちろん、息抜きに美術館に行ったりいろんなイベントに行ったりして、また新しい発見をすることもあります。去年の夏休みとは懸け離れた過ごし方をしている自分に少し誇らしさを感じます。(去年が酷かっただけですが)
 
皆さんも自分なりの夏休みをお過ごし下さい。それでは
(写真は少し前に行った富岡のひまわり畑です、全部しおれてました)

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