2017年10月3日

№329◆夏

お久しぶりです。
前回の学生Blog記事を投稿した際、自分の名前を書き忘れた星田です。
ごめんなさい。
 
さて、皆さんは夏休みはどのように過ごしましたか?
たくさん寝てた、美味しいものいっぱい食べた、友達と遊んだ。一つは思い出ができたはずです。
その多くの思い出の中で、自分が気づき、成長できることはありましたか?
 
大学生は中学生や高校生のように決まった宿題が出されるわけではありません。
その代わり、大学生は自分の力で課題を見つけ、達成すべきであると私は思います。
 
私は今年から経営学を学ぶゼミに所属し、ビジネスプランを提案することが今回の夏休みの課題でした。
心理学という分野に触れはしていたものの、ビジネスという分野には無縁だった私が自分の力でビジネスプランを考えることは想像以上に難しいものでした。
 
その考えていく中で私が気づいたのは「小さな出来事に目を向ける」ということです。
毎日生きていたら一つは何かが起こります。
今まで行ったことのなかった場所に訪れたり、見たことのないものに出会ったらなおさらです。
 
「ああ、こんなものがあったら」「こういう考え方もあるのか」という気づきが、新しいものを生み出すきっかけになること。
 
私は今まであまりすべてのことに興味関心があるというわけではありませんでした。
「これは面白い」と思うことだけに目を向けていたように思います。
それは、無意識に切り捨てていた何かの中にある、新しい発見を見逃していたのだと気づきました。
 
皆さんは、この夏に何に気付いたのでしょうか?
何を課題とし、何を解決としたのでしょうか。
もう後期が始まりました。今大学生であることを有効に使い続けていきたいですね。
 
私は講義をちゃんと受けます。では

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