2018年6月28日

№352◆ゼミって…?

こんにちは。心理・人間文化コース4年の石井智美です。
今回は最近の出来事と関連して、大学のゼミについて紹介します。

本学では、1年次に基礎ゼミ、3・4年次に課題ゼミに所属し学びを深めていきます。
3・4年次のゼミは、主に卒業論文制作に向けて自分の関心のある分野の研究室に所属し、追求していきます。しかし、それだけではなく、卒業後のことを考える大事な時期にもあたるので、この時期をどう過ごすかが重要になってくると思います。

そんな私は4年生なので就活真っ最中です(笑)。
私がゼミ長を務めている大嶋ゼミのメンバーもみんな忙しい日々を送っていますが、月に何度かゼミで顔を合わせると、卒業論文の制作はもちろん就活やアルバイトなど個々に頑張っていて、私も頑張らなければ…と思えます。
授業外では研究以外のふとした悩みや心配事を気軽に話せる場にもなっていて、このゼミを選択してよかったなと感じています。

また、先日、私のゼミでは3年生・4年生合同の食事会を行いました。就活や教育実習など忙しい学生も多い中19名の参加とほぼ全員が集合し、初めて、学年を超えて交流しました。
 
 
↑みんなでインドカレーを食べました

自由度の高い大学生活ですが、その時間をどう過ごすかも自分次第です。
ゼミというコミュニティを活かし、様々な考えに触れることで自分自身を高める場にもなり得るのではないでしょうか。

2018年6月8日

№351◆初めての大学見学スタッフ

こんにちは。心理・人間文化コース4年の真下麗奈です。
今回は、私が大学見学のスタッフをして感じたことを書こうと思います。

まず、高校生がとても元気がよくてびっくりしました(笑)
私がプレゼンの時に投げかけた質問に対して、元気よく反応してくれました。
 
私が投げかけたのは、
「突然ですが、みなさんは人前で話すこと得意ですか?」
という質問です。
 
その質問に対して「得意だと思う人」と、「苦手かなと思う人」に手を挙げてもらいました。
すると、「得意だと思う人」に元気よく挙げてくれる子もちらほらいましたが、「苦手かなと思う人」に挙げてくれた子の方が多くいました。
そんな感じで、私は初めて高校生の前でプレゼンをしました。私は人前で話すことが苦手なので緊張しましたが、やらなければ苦手は苦手なままだと思って自分なりに頑張ってみました!

そのあとはキャンパスツアーで大学内を案内しました。
3号館からコモンズに向かっている時に、高校生の子が「何でこんなに広いんだ!」や「東京にいるみたい」と話していました。
私はその言葉を聞いて、「そっか、高校生から見たらそう感じるのか!」と思ったと同時に自分が通う大学をそう言われて嬉しく感じました

そして最後に高校生がバスで帰るのを手を振って見送りしました。
 
この大学見学スタッフをしてみて、とても勉強になる良い経験ができました。
それと私はまだまだな部分がまだあるなと感じました。
これからも成長できるように頑張りたいと思います!
 
お読みいただきありがとうございました。

2018年6月1日

№350◆"新たな自分" をみつけること。

みなさん、こんにちは。
国際コース4年の間中です。

もう6月になりましたね〜
今年は日々「はやい はやい」と口にしている気がします(笑)
きっと就職活動をしていることもあり、そのように感じるのだと思っています!

今回は、就職活動をする中でとてもありがたく感じていることをお話ししようと思います。

就職活動は当たり前ですが企業に "自分" をアピールしなければなりません。
就職活動を始めて思ったことは案外【自己分析】が難しいこと。自分のことわかっているつもりでも、新たな発見はゴロゴロあります★

その新たな発見のキーになるのは...
一緒に学業に励んでいる 友人 です!!!
(断言してしまいましたが、個人的に感じていること。。)

いつも自分の周りにいる人に、自分のことを聞いてみると自己分析がグッと進みます!

 
就職活動に絡めてお話をしてしまいましたが、
そうでなくても 友人 に自分はどんな人かどういう風に見えているのか...
聞いてみると面白いのではないでしょうか!
 
自信がついたり、強みがわかったり
きっといろんな場面で役に立ちますよ♩