2018年7月2日

№353◆大学生活の勧め

皆さん、こんにちは。
国際コース3年の吉沢達大です。

暑い時季の中、梅雨が明け、サッカーのワールドカップで盛り上がっていると思います。
日本は決勝トーナメントが決まって良かったですね…。

本題ですが、「大学生活の勧め」ということで、僕が勧める大学生活について話します。

必修科目、卒業に必要な科目の単位が条件に満たして、履修するべき授業がなくても、授業がない曜日、いわゆる「全休」をできるだけ控えてください。

基本的、3年生、4年生にあがりますと、必修科目などが一通り終わって、全休の時間割を入れる学生がいると思います。

しかし、大学には様々な授業があります。

大学を卒業して、社会人になったとき、もっと勉強すれば良かったという後悔を抱く社会人は少なくありません。

ときには、全休の時間を気晴らしに利用するのは良いことですが、学生の間に自分が勉強しておきたいものは、授業を通して勉強することが僕の大学生活の勧めです。

どんな授業でも良いです。

「この授業を履修して良かった。」、「この授業を履修して後悔している。」と思ってもかまいません。
その経験が自分の学ぶべきものを見つかるきっかけになるかもしれません。

全休の時間割を入れてしまった、もしくは入れざるを得ない学生は、大学に一度来て勉強するのはいかがですか?

家での勉強と、大学での勉強のモチベーションは違います。

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