2018年7月3日

№355◆高校生と大学生の違い

みなさん、こんにちは!
そしてはじめまして。
今回学生Blogの新メンバーになりました、英語コース1年の狩野美佑(かのうみゆ)です。

今回は私が高校生だったころの記憶が曖昧になる前に、私が考える“高校生と大学生の違い”についてお話したいと思います。

私が大学生になって一番変わったことは、“全ての事を自主的に行う”ということです。

大学では、まず最初に自分で時間割りを作ります。受けてみたいなーと思った授業を好きなように選び、オリジナルのものを作ります。
つまり、人によって時間割りが全然違うということです!
ただしここで注意することは、卒業までに取得する単位を取れるように時間割りを組まないといけません。
簡単に言うと、授業を取らなすぎると卒業できません!!
めんどうだからと言って授業を取らないと後悔することになってしまいます。

脅しのようになってしまいましたが、1年生で初めて時間割りを組むときは先輩方がアドバイスしてくれるので、安心してください!

また、前国では授業以外の取り組みもたくさん行っています。
例えば、one on one English という海外講師の方とパソコンを使って一対一でやり取りをするものや、ボランティア実習というたくさんのボランティア活動に取り組むものがあります。
この2つは、やります!という登録をして一定の条件を満たすと単位がもらえる、というものです。
授業ではないので、空きコマや休日に各自で行います。
これらの取り組みもやるかやらないかは自分で決めるので、説明を聞いていいなーと思ったら登録をします。

ちなみに私はボランティア実習に登録しています。
先日初めてボランティア活動に参加してきました!
お金では買えないたくさんの「ありがとう」を貰い、とても充実した経験ができたと思います!

話がそれましたが、大学生になるということは社会に出る準備をするようなものです。(あくまでも私の意見です)
様々なことに自主的に取り組めば新しい経験も増え、視野も広がり、将来に役立つと思います。

ぜひ、楽しいキャンパスライフを送りましょう!

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