2018年9月14日

№366◆私にとってのやりがい

学生Blogを読んでくださっているみなさん
こんにちは。情報・経営コース3年の富山実佐子です。

今回は私が学内で行っている活動について2つ紹介したいと思います。
1つ目はTeaching Assistant(TA)と呼ばれる授業のサポートをする学生としての活動です。
私は、3年生の前期期間でいくつかの授業でTAを行い、受講生が困っている際に一緒に考えたり、
ヒントをあげるといった授業でのサポートを行っていました。

もともと私は人に何か教えることが好きな方ではありますが、
私がTAをやっている授業で、質問にきた受講生が私の説明を聞き「わかりした!ありがとうございます!」と言ってくれた時や、
たまたま私がTAをしていた授業の受講生と授業外で話す機会があった時に「授業のTAやってますよね?」と声を掛けてくれる子もいてとても嬉しく、
やりがいを感じることができたので、とても良い経験をすることができたと感じています。

そして2つ目は、学生のレポートを書き方のアドバイスを行うラピタデスクという活動について紹介したいと思います。
私がラピタデスクとしての活動を始めたのは3年生になってからなので、最初はうまく伝えたいことを説明できないこともあり、
先輩に助けてもらいながら、チューターとしての活動を行っていましたが、前期期間中、私が担当していた時間にたくさんの相談者が来てくれたため、
コースを問わず様々な学生のレポート執筆の手助けをすることができたと感じています。
ラピタデスクの活動のなかでも、「レポートを書いてみたけど不安がある」と相談に来てくれた学生が「不安が解消されました!」といって帰っていく姿をみて、
自分なりにアドバイスをすることができてよかったと思い、ここでもやりがいを感じることができました。

また、後期からも頑張っていきたいと考えています!!!

このように大学内の活動の中でもやりがいをたくさん感じることができ、挑戦してみてよかったと思えることがたくさんあります。
みなさんも少しでも挑戦してみたいと思ったことに対しては何事にも積極的に挑戦して欲しいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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