2019年1月21日

№382◆「グローカル」

みなさん、こんにちは!
国際コース1年の苫米地です。

ついこの前入学したと思っていたら、あと2週間ほどで今年度の授業が終わるみたいです…。みなさんはどんな1年を過ごしましたか?私はとても充実した大学1年目を過ごせたと思います!

さて、話は変わりますが、私は群馬県出身ではありません。それどころか関東の出身でもないので、群馬県のことと言えば、「県庁所在地は前橋市で、ぐんまちゃんがいる」ということしか知りませんでした。そのため、入学当初はよく友人に、群馬県には何があるのかを聞いていた気がします(笑)

そんな私が、約1年間群馬県に住んで知ったことは、
 
・温泉が有名(草津温泉や伊香保温泉など)
・上毛かるたは大半の人が覚えている
・雪は降らないが、風がとても強い
・夏は暑い
・よく語尾に「さ」がついている
・焼きまんじゅう
 
などなど、沢山あります。
きっと群馬県で育った方なら当たり前すぎることだと思いますが、どれも群馬県特有のものだなあと思います。これらは私が群馬県に来なければ知らなかったことであり、もしかしたら一生焼きまんじゅうの存在を知らずに生きていたかもしれません(その焼きまんじゅうはとても美味でした)。

そして、周りの友人は勿論ですが、大学全体が群馬県が大好きなんだなあと感じました。本学が群馬県の魅力を大切にする姿勢もあって、グローバル+ローカルの二つの視点をもつ「グローカル」という言葉が生まれたのかなと思います。私は個人的にこの言葉が大好きです。「グローカル」な視点で学べるということも、この大学のひとつの特色なのかなと思います。

皆さんも共愛学園前橋国際大学で、「グローカル」な視点で物事を見てみませんか?きっと沢山の発見があると思います!

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