2019年2月19日

№383◆私の4年間

私は、「共愛学園前橋国際大学に入って本当に良かった!」と心からそう思っています。
 
私はこの4年間、様々な学びの中で、色々なことを学び、得ることができたと感じています。
 
今年のチャペルアワーで「共に生きるー4年間の学生生活で学んだこと」について座談会形式でしたが、1年生や教職員の方々の前で話す機会に誘われたときは、嬉しさもありましたが、「私なんかの話をしてしまっていいのか…」という不安もありました。
 
ですが、ここで断ってしまったら、「変われないし、成長できない」と思い、せっかくの機会でもあるので、挑戦することに決め、返事をしました。
 
そして、当日、今までの私がどんなふうで、人前で話すことなんておろか、消極的で、グループワークの発言もできないほどだったことも話し、そして、そんな私がどのようにこの大学生活を通して変わり、「成長できたのではないか」と思えるようになれたことを話しました。
 
「少しでも、1年生の力になれるような話ができていたらいいな」、そんな思いで話しました。
 
そして、私はこのように、大勢の人の前で自分の考えを話せるようになれたのには、この共愛学園前橋国際大学で経験したきたことを通して、以前よりも自分に自信をつけることができたからだと思いました。

この大学生活4年間を振り返ってみると、長いようで、あっという間にも感じました。ですが、その中に色々なものがぎっしり詰まっている4年間だったと感じています。

本当に、共愛学園前橋国際大学に入って、良かったです。
共愛学園前橋国際大学の学生であること、あったことを誇りに思い、これから社会人となり、様々な壁にぶつかることもあるかもしれませんが、そんな時は、今まで乗り越えてきたことも思い出し、自分を信じて、歩いていきたいと思います。

4年間、ありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿