皆さん、こんにちは。
国際コース4年の吉沢達大です。
入学してから早3年が経ち、4年生になりました。
現在、就職活動と勉強を両立させながら、充実した大学生活を送っています。
さて、本題ですが、私は先日、うれしい経験をしました。
昨年度のオープンキャンパスで出会った学生(当時の高校生)に、「今でもオープンキャンパスの後にもらったサンクスレターを大切にしています」と言われたことです。
本学の国際コースでは、毎年、1年生のための「友だちづくりワークショップ」というイベントが行われます。
私は2年次から毎年ボランティアとして参加し、1年生たちに何か困っていることなどがあれば、積極的に教えてきました。
イベント終了後に会場をあとにしようとしたとき、一人の1年生に話しかけられ、「私のことを覚えていますか?」と聞かれました。
実はその学生は、昨年度のオープンキャンパスで、私が相談に乗った高校生でした。
私は当時のことを覚えていましたが、うれしかったのはそのことだけではありません。
その1年生に「先輩が書いたサンクスレターを今でも大切にしています」と言われたことです。
私はその理由を聞いてみました。その1年生は、「優しく、笑顔で説明してくれたから」と言いました。
昨年度はオープンキャンパスのお客様だった高校生が、今では本学の学生として再会しました。そして、今では連絡先も交換し、国際コースで後輩との交流が広がりました。
オープンキャンパスから本学への入学までの経緯で、私は人との関わりの重要性を実感しました。
「サンクスレターを大切にしている」と聞いて以来、大学生としての生きがいを感じました。
私は今でもその言葉を忘れられません。
今後も、他人からうれしいと言われるよう、人との関わりを大切にし、人脈につなげられる人間になっていきたいです。
皆さんも大学4年間で、自分にとってうれしいと思う出会いに恵まれることを祈ります。
長文になりましたが、私のBlogを読んでくださり、ありがとうございました。
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