2019年11月25日

№413◆大学生活を振り返って


みなさん、こんにちは!情報・経営コース4年の武藤陽向です!

私たち4年生は卒業まで4ヶ月ちょっとになってしまいました。

今回は、大学生活を送って行く中で、私自身が大学時代に経験していてよかったなと感じるものや大学生活の後悔をお話ししたいと思います。


私の大学生活を一言で表すと「なにごとも全力」でした。この何事も全力とは、勉強も遊びも全力ということで、私は常にパワフルに大学生活を送って来ました。そして、その大学生活を送る中で、たくさんの経験をしてきましたが、特によかったと思える経験はゼミ活動とスポーツジムインストラクターのアルバイトです。

ゼミ活動については前に少し触れているので、軽くお話しして行きます。私は村山ゼミに所属しており、主にビジネスモデルの構築に取り組んで来ました。ビジネスを1つ構築するにも、あらゆる分野の知識が必要で、これと言った答えがないので簡単にこなせるものでもありません。私はビジネスモデルの構築を通して、論理的思考を身につけることができ、物事を客観視することを学ぶことができました。

スポーツジムインストラクターのアルバイトでは人と関わる力すなわちコミュニケーション力を学ぶことができました。スポーツジムインストラクターはトレーニンング指導しているイメージが大きいと思いますが、意外と接客が多いです。もちろんトレーニング指導もしています。私のスポーツジムには高齢者から赤ちゃんまで様々なお客様がいます。日々色々な人と関わって行く中で、挨拶や敬語、相手に合わせた話し方など、勉強では絶対に学ぶことができないことを学ぶことができたと思っています。

そして、私が最も後悔していることは、英語の勉強をしてこなかったことです。具体的にはTOEICの点数が低く、就職活動時に恥ずかしい思いをしたのを今でもはっきり覚えています()。今思えば、商業高校出身を理由に英語を避けていたような気がします。就職してからも英語は必要なので、今後は時間を見つけて勉強して行きたいと考えています。


今回は、私が経験してきたものの一部を紹介してきましたが、論理的思考力、コミュニケーション力、英語力はあるに越したことのない力だと私は思っています。また、これ以外にも大切な力は数多くあります。これを読んで、みなさんが1つでも多くの力を身につけていただけたら幸いです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

2019年11月14日

№412◆最近のできごと

学生blogを読んでくださっているみなさん、こんにちは!

情報・経営コース4年の富山実佐子です!
今回は、最近私がうれしかったことについてお話したいと思います!

前国では、3年生になると、課題演習(ゼミ)が始まります。

私が所属しているゼミでは、3年生の時にビジネスモデルの構築を行い、
ビジネスプランコンテストに応募します。
私も去年、ゼミ活動の中で、ビジネスモデルの構築を行い、
群馬イノベーションアワード2018に挑戦しました。


ファイナルのステージに立ちたいという思いを持って、
群馬イノベーションアワードに挑戦しましたが、
2次審査まで進んだところで、残念な結果となってしまいとても悔しい思いをしました。

その悔しさをばねに来年は後輩のビジネスモデル構築のサポートを全力で行いたいと思うようになりました。そこで、現在ビジネスモデル構築真っただ中の後輩たちに、去年のゼミ活動を通して学んだことを活かして自分なりにたくさんアドバイスを行ってきました。

ビジネスモデルの構築は、アイデア出しから、事業計画書作成、お金の流れを考えること、パワーポイントを使用しての補足資料作成やプレゼン資料作成など、たくさんのことを経験します。そのため、難しいと感じる部分ももちろんありますが、後輩と一緒に議論しあうことができ、また、たくさんの後輩が、私が挑戦した群馬イノベーションアワードに挑戦する姿を見ることができ、とても充実した時間を過ごすことができたと感じることができただけでも私にとっては大きな喜びでした。


そんな中で、書類審査を通過した後輩が群馬イノベーションアワードの2次審査に挑戦、見事ファイナルステージへの進出を決めました。ファイナル進出が決まった時には自分のことのようにうれしかったです。

ビジネスモデルの構築を行う後輩の姿を近くで見守っていたこともあり、
後輩たちがどんどん成長していく姿を間近で感じることもでき、
後輩たちの成長過程に少しではありますが、携われたこと、自分が学んだことを活かすことができたということが私にとってもよい刺激となりました。

今、私は、卒業論文の執筆を行っていますが、私自身も卒業までに
もっと成長していくことができるように精一杯ゼミ活動に励んでいきたいと思います!


ちなみに、群馬イノベーションアワード2019のファイナルステージは、
2019127日(土)にグリーンドーム前橋で行われる予定なので、
ご都合のつく方はぜひ!!行ってみてください!



最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!

2019年11月13日

№411◆大学生活を振り返って

こんなタイトルの記事をもう書くことになるとは…


どうも皆さんこんにちは!心理・人間文化コース4年の眞藤宏基です。

今回はこの「共愛学園前橋国際大学」に入って感じた事をブログにしたいと思います。


完全に個人の感想文みたいな感じになると思いますが、心理・人間文化コースにいる3年前ガチガチのブログを書いた人間がこんな大学生活だったんだな~と思いながら読んでいただけたら嬉しいです。


まず何よりも「早かった!あっという間だった!」というのが率直な感想です。
本当に時間という概念どこ行った?!ってくらいあっという間に感じました。
それと同時に「前国じゃなければ変われなかった事、経験できなかった事は沢山あった」と思いました。


一年生の時に文化祭で模擬店の代表やって、店管理や調理、メンバーのシフト管理…大変だったけど、この大変さがわかったから今アルバイトでしっかり働けていけていると思います。

二年生ではいきなりオープンキャンパスで、コースの花形(?)でもあるコース紹介をしました。自分でもよくあの時勇気を振り絞って「やります!」っていって行動に移したなあとしみじみ思います…この時の行動力がなければ今こんな風にブログやっていたり、基礎ゼミサポーターをしたり、長期インターンシップやったり学生広報やったりいろいろ大学で「やってみる」という事につながらなかったと思います。


三年生はさっき言ったことの「学生広報スタッフ」と「長期インターンシップ」が大きな挑戦でした。「学生広報スタッフ」ではオープンキャンパスの運営の大変さ、スタッフをまとめるために全体を把握する力が必要でとても大変でした。「長期インターンシップ」も社会人と一緒に働いたり、四か月間インターンシップと大学を両立させることもとても大変でした。



そして四年生は「就職活動」と「卒業論文」がメインになりました。就職活動については就職先が決定しているので落ち着いていますが、卒業論文は今必死こいて頑張っています!(今このブログを書いているのは卒業論文の息抜きみたいな感じです…)



こうして考えるとやっぱり大学生活四年間は「あっという間」と感じました!やってきたことはとても大変でしたし、最初どれも勇気がいる事でした。でも前回のブログでお話しした通り「やらない後悔はしない」を元に動いたら、自分にとってとても重要でかけがえのない四年間でした。



卒業まで卒業論文とともにあと少し。全力で楽しみたいと思います。



今回は以上です。ありがとうございました!!!