みなさん、こんにちは!情報・経営コース4年の武藤陽向です!
私たち4年生は卒業まで4ヶ月ちょっとになってしまいました。
今回は、大学生活を送って行く中で、私自身が大学時代に経験していてよかったなと感じるものや大学生活の後悔をお話ししたいと思います。
私の大学生活を一言で表すと「なにごとも全力」でした。この何事も全力とは、勉強も遊びも全力ということで、私は常にパワフルに大学生活を送って来ました。そして、その大学生活を送る中で、たくさんの経験をしてきましたが、特によかったと思える経験はゼミ活動とスポーツジムインストラクターのアルバイトです。
ゼミ活動については前に少し触れているので、軽くお話しして行きます。私は村山ゼミに所属しており、主にビジネスモデルの構築に取り組んで来ました。ビジネスを1つ構築するにも、あらゆる分野の知識が必要で、これと言った答えがないので簡単にこなせるものでもありません。私はビジネスモデルの構築を通して、論理的思考を身につけることができ、物事を客観視することを学ぶことができました。
スポーツジムインストラクターのアルバイトでは人と関わる力すなわちコミュニケーション力を学ぶことができました。スポーツジムインストラクターはトレーニンング指導しているイメージが大きいと思いますが、意外と接客が多いです。もちろんトレーニング指導もしています。私のスポーツジムには高齢者から赤ちゃんまで様々なお客様がいます。日々色々な人と関わって行く中で、挨拶や敬語、相手に合わせた話し方など、勉強では絶対に学ぶことができないことを学ぶことができたと思っています。
そして、私が最も後悔していることは、英語の勉強をしてこなかったことです。具体的にはTOEICの点数が低く、就職活動時に恥ずかしい思いをしたのを今でもはっきり覚えています(笑)。今思えば、商業高校出身を理由に英語を避けていたような気がします。就職してからも英語は必要なので、今後は時間を見つけて勉強して行きたいと考えています。
今回は、私が経験してきたものの一部を紹介してきましたが、論理的思考力、コミュニケーション力、英語力はあるに越したことのない力だと私は思っています。また、これ以外にも大切な力は数多くあります。これを読んで、みなさんが1つでも多くの力を身につけていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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